私たちは、1977年に千葉県野田市で1園目となる「野田北部幼稚園」を開園し、現在3つの認定こども園や認可保育園と児童発達支援事業所1箇所を運営している法人です。
2025年4月には、法人名を「学校法人加藤学園」から「学校法人thanka.」とし、理念を共にしながらも、より多様な事業を展開することによって、広く豊かな"学び"を社会に提供しようとしています。
私たちは、学園に関わる 子どもたちや大人、そして地域、社会に対しての想いを3つの"thanka"に込めています。
燦々と輝く太陽のもとで沢山の花が咲くように、子どもたちの笑顔あふれる社会を創造するためにわたしたちは存在します。
それは、園に集う子どもと大人が、歌を歌うように、その人なりの人生を謳歌してほしいという願いが込められています。
こどもたちが社会の構成員(一市民)として尊重され社会参加できている世界を実現したい。
そのために、わたしたちの園運営には、ひとつの村のように、園の垣根を超えて多くの大人が参加し、子ども文化を創造する園をつくりたい。
誰か(何か)に感謝をする。
私が存在できていることや地球への感謝
私達は、上記のような"こんな風になったらいいな"という絶景を学園を通して実現する存在でいたいと。
それは、親も子も集い、助け合い、よき生活者でいるためにそれぞれが手を繋ぎに行くことで、「お互い様」の社会をゆるやかに形成するみんなの庭のようなコミュニティ。
保育者や職員は、明日への希望というエンジンを駆動し、心地よさや期待感にあふれる環境を整える造園家でありたい。
そのための目印であり、合言葉として、讃歌や参加の意味を持つ新しい名前「thanka(さんか)」と、異なる個性の手を繋ぎにいく様をロゴにして、新しいCIとしました。