保育士
私たちの保育は、「子ども主体」であることを何よりも大切にしています。

一人ひとりの子どもが、自分の「やってみたい」「これが好き」という気持ちを大切にしながら、自分の一日を自分で決めて過ごしていきます。
保育士は、その日その瞬間の子どもの気持ちに寄り添いながら、環境を整え、見守り、必要なときにはそっと手を差し伸べます。
子どもを「ひとりの人間」として尊重し、対等な関係の中で心を通わせることを大切にしています。

また、子どもたちと過ごす日々の中で、私たち自身も多くのことを学び、気づき、成長していきます。
子どもが成長の階段を登るように、保育士自身もまた成長の階段を登っていける――そんな環境がここにはあります。

「保育」とは、子どもたちとともに歩み、共に育ちあう仕事です。
あなたもぜひ、私たちと一緒にその一歩を踏み出しましょう。
保育士の一日の流れ
| 7:00 | 保育士の一日が始まります。シフト制の中で最も早い出勤時間です。まだ静かな園内に少しずつ子ども達の声が響き始めます |
| 7:00〜9:00 | 子ども達の登園時間です。保護者の方々に連れられ登園する子ども達一人ひとりと丁寧に挨拶を交わし、顔色や表情を見ながら体調を確認します。いつもと違う様子があれば、保育中もそっと見守り続けます。 |
| 9:00〜11:00 | 各クラスに分かれて探求の時間が始まります。季節や年齢、子ども達自身の興味、関心に寄り添った活動を展開し、保育士はそばで温かく支えます。担任に加え、フリーの保育士が柔軟にサポートします。 |
| 11:00〜11:30 | ランチの準備が始まります。園内で丁寧に手作りされた給食が運ばれ、クラスごとに配膳の準備をします。美味しい香りが園内に広がります。 |
| 12:30〜13:00 | 食後は片付けや午睡の準備。お布団を敷いたりトイレに誘導したり、子ども達が安心して眠りにつけるよう寝かしつけます。 |
| 13:00〜14:00 | この時間は保育士の休憩時間。交代で一息付き、午後に向けて気持ちと体を整えます。 |
| 14:00〜14:30 | 少しずつ目を覚ます子ども達。保育者は優しく声をかけながら、起きる準備を手伝います。眠たい気持ちに寄り添いながら、穏やかに午後のスタートです。 |
| 15:00〜15:30 | おやつの時間。準備・配膳を行い、食べ終わったらみんなで片付け。ほっとするひとときです。 |
| 16:00〜19:00 | 保護者のお迎えが始まります。その日の子どもの様子を丁寧に伝えながら、笑顔で送り出します。子ども達が帰った後は、保育室の掃除や保育日誌の記録、翌日の環境設定含め、デスクワークも行います。 |
| 19:00 | 一日の終わり。すべての子ども達を見送り、最後の保育士が退勤します。園は静けさを取り戻し、また明日に向けての準備が始まります。 |
保育部事務

子どもたちの「やりたい!」を支える、もう一つの力。
私たちの保育園では、「子ども主体」の保育を大切にしています。
子ども一人ひとりの思いや興味に寄り添い、自分らしく育つ力を大切にしています。

その想いは、保育士だけでなく、事務スタッフにも共通しています。
日々の書類作成や園運営のサポート、保護者対応など、表には見えにくいけれど、園を支える大切な役割。
子どもたちが安心して毎日を過ごせるよう、保育士が保育に集中できるよう、あなたの気配りや丁寧な仕事が力になります。

保育部看護師

私たちの保育園では、「子ども主体の保育」を大切にしています。
子ども一人ひとりの気持ちに寄り添い、個性や発達を尊重することが、私たちの保育の原点です。

そんな環境の中で、看護師として関わるあなたは、
健康管理だけでなく、子どもたちが自分らしく毎日を過ごせるよう、温かく、専門的な視点から支えていただきたいと考えています。
日々のケガや体調不良への対応はもちろん、保育士や保護者との連携、感染症予防、保健指導など「子どもたちの安心と安全の土台」をつくる大切なお仕事です。医療とは違い、成長や遊びの中で寄り添う看護。子どもたちの笑顔や小さな「できた!」が、何よりのやりがいになります。

子どもが大好きな方、保育の現場で新しいやりがいを見つけたい方、ぜひ私たちと一緒に、子どもたちの未来を育みましょう。







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